能登復興未来創造基金
令和6年能登半島地震を受けて設置した「金沢大学被災学生・施設支援等基金」に多くのご支援を賜り、誠にありがとうございました。
金沢大学では、発災から1年が経過し、より被災地の復興支援に注力するため、基金の名称を「金沢大学能登復興未来創造基金」に変更します。研究、医療や福祉、そして教育、あらゆる分野において、教職員と学生が一体となり、震災からの復旧・復興及び支援に全力を尽くします。引き続きご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
基金の活用について
- 能登地域の復旧・復興にかかるプロジェクト等経費
学術調査・研究プロジェクト
教育・ひとづくりプロジェクト
被災地ボランティアプロジェクト
こころのケアプロジェクト
医療支援プロジェクト - 被災により家計急変した学生に対する支援経費
税制上の優遇措置
- 個人の方のご寄附は、「所得控除」の適用を受けることができます。金沢大学が発行する寄附金領収証明書を添付して確定申告をしてください。
- 法人の方のご寄附は、全額が損金算入できます。
大学基金
学生修学支援、教育・研究環境の向上、国際交流活動、地域・社会貢献活動など幅広く大学全般への支援に活用させていただきます。
「地域に愛され、世界で輝く金沢大学」を実現するための環境づくりに、あなたの温かいご寄附をお願いいたします。
基金の活用について
- 学生修学環境整備事業
- 国際交流事業
- 教育・研究環境整備事業
- キャンパス環境整備事業 等
税制上の優遇措置
- 個人の方のご寄附は、「所得控除」の適用を受けることができます。
- 法人の方のご寄附は、全額が損金算入できます。
修学支援基金
経済的な理由により修学が困難な学生の学ぶ意欲に対する応援として活用させていただきます。
次代を担う学生が、未来を切り拓き「知の探究者」として輝けるように、 あなたの温かいご寄附をお願いいたします。
基金の活用について
- 授業料、入学料または寄宿料の全部又は一部の免除。その他学生の経済的負担の軽減
- 学資を貸与または給付
- 教育研究上の必要があると認めた学生による海外への留学に係る費用を負担
- 学生の資質を向上させることを主たる目的として、学生を教育研究に係る業務に雇用するために必要な経費を負担
税制上の優遇措置
- 個人の方のご寄附は、「所得控除」又は「税額控除」のいずれかを選択することができます。
- 法人の方のご寄附は、全額が損金算入できます。
研究等支援基金
博士号を取得しながらも、安定的に従事する職が得られていない若手研究者及び学生(大学院生・学域生)の能力向上などに対する支援に活用させていただきます。
将来のイノベーションの創出を担うであろう優れた若手研究者に対して、あなたの温かいご寄附をお願いいたします。
「博士にYELLキャンペーン」実施中
地域・社会とともに、未来社会を拓く博士学生を育てるため、 「博士にYELLキャンペーン」 を開始しました。
「日本を救う」「価値を創る」「未来を拓く」博士人材を金沢大学から輩出するため、格段のご協力をお願いいたします。
- 基金の使途:優秀で意欲ある博士課程・博士後期課程学生への奨励金、研究費の支給 など
- 期待される効果:産業界・アカデミアの広い分野において活躍し、地域・社会にイノベーションを生み出す博士人材の育成
「博士にYELLキャンペーン」の詳細はこちらから!
金沢大学博士研究人材支援・研究力強化戦略プロジェクト(ハカセプラス)の詳細はこちら
基金の活用について
- 公募により採択されたプロジェクト等において、自立した研究者として行う研究活動に要する費用を負担する事業
- 論文刊行、学会等への参加に要する旅費その他の費用で研究活動の成果を発表するために必要なものを負担する事業
- 専門分野に係る研究者としての能力及び資質の向上を主たる目的として、異分野等の研究者又は実務経験者との交流を促進する事業
税制上の優遇措置
- 個人の方のご寄附は、「所得控除」又は「税額控除」のいずれかを選択することができます。
- 法人の方のご寄附は、全額が損金算入できます。
課外活動振興基金
金沢大学が公認する全学公認課外活動団体は、文化系36・スポーツ系39・その他1の合計76団体があります。学業との両立という限られた時間の中で、スポーツ系は全日本大学対抗大会(インカレ)等全国大会出場を目標に、文化系は各ボランティア・展示・発表等を含めた様々な課題・企画に挑戦し、日々熱心に活動をしています。
(本学関連URL)https://www.kanazawa-u.ac.jp/campuslife/extracurricular/circle
金沢大学における教育・人材育成において、課外活動には将来社会を担っていく上で、正規課程での学びに加え、より豊かな社会性や人間性を培うという重要な役割があると考え、大学として積極的に支援を行っています。しかしながら、限られた予算の中での支援は、年々厳しい状況となっています。
こうした状況を改善するため、本学が公認する全学公認課外活動団体の活動環境の改善及び活動支援を目的とする“課外活動振興基金”を設置しました。
本基金は、団体毎に寄附金を募集し、その活動の支援の充実を図るものとなっております。
つきましては、各団体のOB・OG等、さらには、本学の課外活動に共感される有志ある方々のご支援を賜りたく、是非ご協力くださいますようお願い申し上げます。
なお、課外活動団体が廃止となった場合は大学で管理し、課外活動全体の支援に使用させていただきます。
税制上の優遇措置
- 個人の方のご寄附については、「所得控除」の適用を受けることができます。
- 法人の方のご寄附は、全額が損金算入できます。
未来“響創”基金
我が国と世界の課題解決を担うため、未来知により、新しい価値を生み出す“真の国際人”を育成します。
そのため、本学と志を共にし、未来を“響創”する皆様からのご支援をお願いいたします。
基金の活用について
- 日本人学生への奨学金(博士課程を中心に)、海外渡航支援事業
- 外国人留学生への奨学金、外国人研究者を含めた環境整備事業
- 小中高校生の段階から優れた国際人材を育成する事業
税制上の優遇措置
- 個人の方のご寄附は、「所得控除」の適用を受けることができます。
- 法人の方のご寄附は、全額が損金算入できます。